結婚相談所では、どのくらいの交際期間で判断しなければいけないの? |
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交際期間についてお話しする前に、そもそも結婚相談所でいう「交際」とうどのような状態をさしているのでしょうか。 |
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一般的な結婚相談所での紹介はお見合いです。そのお見合いの結果、男女双方が「もう一度会ってみたい」と思ったら、結婚相談所を通じて連絡先が交換されます。でもその時点で皆様は、「いい人そうだから、もう一回会ってみようかな」から、「完全に私のストライクゾーンだわ」まで、人それぞれの想いを描いているはずです。世間一般的には、まだ「お付き合い」と表現しないかもしれません。ただ、結婚相談所では、この状態を起点として、便宜上「交際スタート」と表現しています。自分の気持ちがどの程度というのは関係なく、連絡先の交換をしたら「交際中」なのです。 |
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そのために結婚相談所では、この「交際中」を「交際」と「真剣交際」とに分けて枠組みしています。つまり、これから何回かデートしてみようかな状態を「交際」と言います。よって、この状態では、お互いが複数の相手を対象にすることを許されています。そして、その時期を経過して、結婚を前提に向き合いたい気持ちになる状態を、「真剣交際」と言っています。その状態を世間では「お付き合い」と言います。つまり、「彼氏と彼女」の関係ですね。ですから、この状態では対象相手が複数というのは認められていません。 |
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話を本題に戻します。では、その「交際」や「真剣交際」の期間が、結婚相談所ではどのように定められているのでしょうか。まずここでいう「交際」期間ですが、ほとんどの結婚相談所では1~2ヶ月としています。そしてその後は、「真剣交際」期間に移行していきます。よって、連絡先を交換してから3ヶ月を迎えると「真剣交際」に入るか、それとも「交際終了」にするか判断しなければなりません。そこで、「真剣交際」になれば、その後はプロポーズ、家族への紹介と進めていきます。但し、その時点で迷ってしまって、どちらかの判断に困ってしまってもペナルティが課せられり、ルール違反になったりすることはありません。なぜなら、お互いに忙しくてデートの頻度が少なくなったらりして、時間だけが過ぎてしまうこともありますので。そんな場合には、結婚相談所では、アドバイザーに相談しながら、自分なりの婚活ペースを相談しながら進めていくことができます。 |
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そのようなことを鑑(かんが)みて、岐阜の結婚相談所GMAでは、交際期間は「交際」期間と「真剣交際」期間を含めて3ヶ月としています。もし3ヶ月で判断できなければ最大で6ヶ月としています。 |
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